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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-06-20 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

政府委員中村守孝君) 原子力船研究開発につきましては、従来から原子力という面からのアプローチといたしましては科学技術庁が所掌し、船舶という観点からは運輸省が所掌し、船舶研究所等においても原子力船関係研究開発もしてきておるわけでございますので、そこで原子力船研究開発につきましては、従来から科学技術庁運輸省で共同していろいろなプロジェクトの管理もしてきておるところでございます。

中村守孝

1980-11-14 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

先ほどの角田参考人のお話では、研究費のアンバランスの問題ですね、「むつ」の係船料が一年間で二十一億で、船舶研究所のほかの研究費がそれよりも非常に少ないと。そういう点は、私は今後の研究費配分問題等についてはこれは話し合いもし、また研究者の皆さんに本当にファイトのわくような配分の方法はあると思うんですけれども、それ以外に非常に大きな障害はあるのかどうか。

塩出啓典

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

予算の決まらぬものをどうして研究費の中にお入れになるのか納得ができませんので、これは改めてまた御質問させていただきますけれども、五十四年度の十四件ある共同研究費につきまして、船舶研究所がお使いになったのが四千三百万、相手方がお使いになったのが四千二百万ということでございますが、相手方というのはどういうふうになっているのか、これは後で報告書を出していただきたい、このように思います。  

四ツ谷光子

1980-02-16 第91回国会 衆議院 予算委員会 第12号

こういう場合に橋と浮体とのつなぎ方をどうすればいいかというふうにきわめて技術的な点になりますと、これは船舶研究所にもあるいは港湾研究所にもその能力がございません。したがって、そういう点につきましては、造船工業会のかねてからの研究の成果というものを率直に使わしていただくという形をとったわけでございますので、その点何とぞ御理解をいただければと、こういうふうに思います。

松本操

1975-06-05 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

つきましては、そういうことをやる職員でございますが、もちろんいままでりっぱな方々がおやりになっておることには間違いないと思うのでございますが、この報告書にも指摘されておりますように、あそこが悪かったのではなかろうか、ここが弱体だったのではなかろうかというその含まれておるところを察しまして、私の方としましては、三菱とか石播原子力研究所それから船舶研究所等の協力を得まして改修計画を進めておる次第でございます

島居辰次郎

1974-10-16 第73回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第2号

現在は現地調査に参りました原子力研究所宮坂先生並びに船研の——船舶研究所方々の御協力を得まして、前回現地で取得してまいりましたなまのデータ原因が解明できるように放射線の、何と申しましょうか、単純にはかった数字でなくて、それの方向性とか、ある程度のエネルギー分布等について解析いたしまして、その結果をもとに検討委員会で議論をしようということにいたしておりまして、現在、そのデータ解析をまとめ中でございます

中村守孝

1970-09-11 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

説明員手塚良成君) ただいまの御質問の内容になりますと、きわめて一般的な公害、特に船舶のそういった腐食の問題ということにもなりますので、私どものほうでも、公害研究所なり、あるいは船舶研究所なり、そういう運輸省管下の各機関と一様に連携を持ちまして、そういうものを調査し、あるいは研究をしていくというような立場で現在取り組んでおります。

手塚良成

1970-09-09 第63回国会 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第3号

たとえば強度計算の精度の向上につきましては、昨年、四十四年度から直ちに機構をつくりまして、大体二年半で有限要素法を適用した強度計算開発をいたすような手当ても講じておりますし、一方、船舶研究所におきましては、実船計測あるいは模型試験、そういうものの準備あるいは実施も進んでおります。

田坂鋭一

1969-07-23 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第23号

それから、現在船舶研究所交通安全部公害部がございますが、これに、今回のことにかんがみまして、事故解析部を設置して、自動車関係が現在二十名でございますが、これを倍ぐらいにして、事故解析公害等の問題、それから安全というものに対処いたしたい。それから、地方におきましては、各局に事故調査等を専門的に担当する調査官を設置したい。

黒住忠行

1969-07-09 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第20号

いま運輸省は、そういう検査する方、型式指定の申請があったときに、それを調べる方は十人ぐらいしかないとか、あるいはそれは船舶研究所に属しておって独立しておらぬとか、いろいろなことをいわれておりますけれども、運輸省ももっと力を入れて、安全対策のためにはほんとうに力を入れているんだという実を示してほしいと思う。こういうことがあるということは、運輸省自動車局長御存じですか。

太田一夫

1969-06-26 第61回国会 参議院 運輸委員会 第26号

船舶研究所自動車関係職員は、現在約二十名でございます。これを倍増いたしますとともに、先ほど申し上げました事故解析部というものを新設をして、自動車事故、それから公害問題というものも非常に問題になっておりますから、それらに対処する組織として独立をいたしたいというふうに考えております。

黒住忠行

1969-06-19 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第16号

それを達成するためには、役所側におきましてもみずから検査する設備、あるいは人員の確保をし、さらにこれから増強してまいらなければならないと思いますし、また安全の研究体制といたしまして、現在は船舶研究所の中に、自動車関係する交通安全部交通公害部があるわけでございますが、何とかこれを独立させまして、この両部のほかに、事故が起きたときの事故原因を科学的に追究して、その原因を確かめるような事故解析部というようなものを

村山達雄

1969-06-12 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第15号

○稻村(佐)委員 その問題はあとに——大体いまあなたが言っているように、これだけ自動車が騒いでいるときに、船舶研究所があって自動車研究所がないというのだから、船舶の中に含まれているというんだから、これは話にならぬ。これは前後しておっても話が進みませんので、一応おおまかに運輸省の姿勢というものについて、それからあとにその問題に私もちょっと触れてみたいと考えております。  

稻村佐近四郎

1968-12-18 第60回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第2号

ついでに申し上げますと、そういった意味の安全とかあるいは公害防止技術研究は、今日望まれるわけでございますものですから、現在、船舶研究所の中にあります自動車の安全とかあるいは公害防止、この両部門を独立させまして、自動車安全公害防止研究所、こういうものを新たにつくるべく、来年度の予算で請求中でございます。

村山達雄

1968-03-19 第58回国会 衆議院 法務委員会 第10号

ただ、現在の船舶研究所が、予算人員からいきましても、それほどのスケールをまだ持っておりませんので、ある程度重点的な研究を施行せざるを得ない形になっております。四十二年度から特に重点を置いて特別に考えてやっておりますのは、今後の自動車の問題として、衝突その他によって起こるところの安全の問題でございます。現在では、四十二年度予算でその関係研究設備を整えまして、基礎的な研究に入っております。  

隅田豊

1968-03-19 第58回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

たとえば運輸省の中の船舶研究所であるとか、警察庁の科学警察研究所であるとか、いろいろの研究機関がございますが、こういう機関が二十数項目にわたって現在のところはおのおのばらばらに研究を進めているわけであります。これを業界側から見た場合には、統合してもらって一本でやってもらったほうがいいか、あるいはいままでのような状態のままでよろしいかどうか、この点についての業界の希望をお聞かせいただきたい。

松本忠助

1968-03-05 第58回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

五番目が科学的研究の推進、船舶研究所におきまして、液化メタン運搬船の安全及び事故対策等研究をいたすことにいたしております。  以上が海上の安全対策予算でございます。  それから、その次が航空交通安全関係予算でございまして、総額で百三十八億七千九百万円、十八億六千百万円の増、約一四%の増でございます。  

町田直

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